後遺障害(後遺症)等級の認定に強い弁護士【2022年版】法律事務所5選
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後遺障害等級の認定申請は弁護士に依頼した上で被害者請求するのがおすすめ

後遺障害等級の認定申請は弁護士に依頼した上で被害者請求するのがおすすめ

被害者請求で後遺障害等級の認定申請を行うメリット・デメリット

被害者請求で後遺障害等級の認定申請を行うメリットは、適正な認定を勝ち取るための根拠資料の準備を自分で進められることです。保険会社に任せる事前認定でも最低限の資料はそろえてもらえますが、相手方任せにするよりは自分で行った方が納得感があります。

デメリットとして挙げられるのは、手続きにかかる手間。保険金請求書や事故発生状況報告書の作成など一般の方には負担が大きい作業もあるため、弁護士に依頼するのがおすすめです。

後遺障害等級認定における被害者請求の流れ

被害者請求手続きはまず、相手車両の自賠責保険の保険会社を特定し、請求キットを取り付けることから始まります。次にキットを確認して必要な書類・画像を準備し、自賠責保険会社へ送付しょう。

受け付けた自賠責保険会社で確認し書類の不備が無ければ、自賠責損害調査事務所に送られて後遺障害に関する調査が始まります。そして調査事務所が調査終了後に自賠責保険会社へ結果を通知し、内容に合わせて自賠責保険会社が支払い額を決定し被害者へ通知するのが一連の流れです。

認定申請を弁護士に依頼するメリットとは?

認定申請を弁護士に依頼するメリットとしてまず挙げられるのが、適切な等級認定の可能性が高まることです。同じ書類であっても、書き方や内容が異なれば等級結果が異なる可能性があります。手続きに精通している弁護士であれば、適正な等級認定の可能性を高められるでしょう。

また、手続きに関する被害者の負担が減ることも、大きなメリットです。さらに等級認定結果が出たあとの示談交渉においても弁護士が行うことで、示談金の増額が見込めます。

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